福井市の「ふくまち大学」で開催されたワークショップについてのレポート。40人以上の参加者が「まちの魅力」について考え、その内容を共有することで、初めての人同士でも交流が深められる温かい空間が作られた。また、進行役の会話の仕方がフランクで上手く、参加者たちは笑いを交えながら楽しむことができた。今後は、よりくだけた感じの設問や初めての人同士のグループワークなどを試みて、より多くの人たちに楽しんでもらいたいとのこと。